ブラウン管の限界

主にWiiやPS2、SFCなんかを接続していたブラウン管テレビの調子がかなり悪化してきました。1996年製のもので、一度故障して映らなくなったのがなぜか再び映るようになったので騙し騙し使ってきたのですが、そろそろ本格的に限界が近づいてきた感じです。もう動いているのが奇跡的な状況なのかも…。

症状としては、画面の横幅が2/3ぐらいに表示されてしまうとか、テレビの中から異音がするとか…。特に音は本能的に危ないと感じます。ここ数日で酷くなってきました。さすがに14年モノなので、燃えたり爆発したりする可能性もありそうな…洒落にならん。とりあえず電源コードは抜きました。

しかし問題となるのがこれからのゲームライフ。とりあえずリビングの地デジ化に伴ってほぼ同型のブラウン管テレビが1台空く予定なのでそれを使う予定ではいますが、2週間ぐらい先になるかもしれません。そのテレビはさらに古い1995年製で、そう長くはもたないでしょう。むしろ使うべきではないのか…?

PCのディスプレイはD端子に対応させたので、そっちにWiiやPS2を繋ぐことは可能ですが、モンハン等PCと同時に起動することの多いゲームだと非常に不便です。というか、PS3とPCの画面を並べられなくて不便な思いをしていることも多かったりしますし。そうすると、D端子セレクタもないと不便ですが…あれ5000円ぐらいするんですね。ディスプレイの入力切替+D端子セレクタ+オーディオセレクタの3つも選択しないといけないってのもめんどくさそう。まぁ、モンハンの1ヶ月チケット買ったばかりだから、当面はディスプレイにつなぐか…。

あと、SFCをはじめとする古いゲーム機はPCのディスプレイに繋げないってのも困りものです。アップスキャンコンバータだかがあればいけるらしいですが…。本格的にブラウン管が使えなくなったら考えるかな。

なんにしてもめんどくさいなぁ。