200本

気がつけば、ちまちまと書き溜めてきたゲームの感想が200本に到達してしまいました。ゲーマーと呼ばれる人々には遠く及ばないとしても、平均的な人よりはプレイするゲームの本数が多いので、なるべくそれを記事としてきました。自分自身のプレイ記録という側面が強いですが、誰かの参考になればいいなぁとか思ったりもしています。私の語彙の少なさや配慮のなさから、何度かお叱りを受けたこともありますし、後から読み返して消したくなるほどクオリティの低いものも多々あったりしますが…。それでも、これ読んでゲームを買う気になったとか、レビュー待ってるとか言われることもあり、それが続けるモチベーションになったこともありました。

実際書いていると、偉そうに書いてる自分は何様だ、なんて思うことも少なくありません。エネルギーや時間も結構消費しますし、公開するのが怖いこともあります。200本書く時間があったら、どれだけ他のゲームができたんだろうか…。ひそかにページの編集とかも手間がかかっていたんですよね。こんな自己満足コンテンツのためだけに、わざわざ簡単なスクリプトを組んである程度は自動化できるようにもしましたが、何やってるんでしょうね。実験の場としての意味合いも強いです。

ちなみに、自分の中での位置付けとしては、「レビュー」「評論」なんていう大げさなものではなく、単なる子どもレベルの感想文だと思っているのですが、堅苦しくて無駄に長い文になってしまうせいで、そんな雰囲気じゃないんですよね。思ったことをずらずらと並べているだけなのですが、漏れがないようにと思うとなかなか。どんなに面白いゲームでも欠点は必ず書くようにしていますし、つまらなくても良い所を探して書いているのですが、それがまた堅苦しさやウザさを演出しちゃってるんでしょうね。ともかく、私が思ったことを書いているだけなので、統一された尺度に基づく客観的な評価とか、そういったものはあまり求めないでくださいね。

そろそろやめてもいいのかなー、と思いつつも、しばらくはサイト同様にだらだらと続けていく予定です。飽きるか本気でやめたくなるまでは。