クラスチェンジシステム

クラスチェンジについて

クラスチェンジとは、マザークレアの館で行える操作。Sというポイントを使って、仲間モンスターを別の種類のモンスターにチェンジさせることができる。クラスチェンジを行うには、チェンジさせたい仲間モンスターのレベルが、チェンジに必要なレベルに達していることが必要。その上で、必要なSの数値を消費するとクラスチェンジができる。

クラスチェンジできるモンスターは、その種類ごとに決まっている。仲間モンスターで、チェンジ可能な種類ごとにまとめてあるので、参照してください。クラスチェンジをすると、姿または色が変化し、ステータスが多少変動するほか、新しい特殊能力を覚えることが可能。

モンスターの特殊能力について

仲間にしたモンスターをモンスター図鑑で確認すると、レベル0の特殊能力を持っていることがある。レベルを上げたり、経験値や熟練度をためていけばその特殊能力を覚えることができる。どの程度レベルを上げれば覚えられるかは、そのモンスターによって違う。

クラスチェンジによる新しい特殊能力の修得

クラスチェンジすると、クラスチェンジ後のモンスターの特殊能力を新たに修得できるようになる。新しく何を修得できるかは、モンスター図鑑を見れば分かる。モンスター図鑑でそのモンスターが持っている、LV0のものを含む特殊能力を覚えることができる。

モンスターをクラスチェンジした際、クラスチェンジ後のモンスターの持っている特殊能力がLV0の特殊能力として追加される。あとは、モンスターのレベルを上げるなどして、熟練度を上げていけばLV1となった特殊能力を覚えられる。覚えるまでにかかる時間は、モンスターや特殊能力によって違う。クラスチェンジを繰り返して修得できる特殊能力はどのモンスター種でも全部で8つ。

なお、特殊能力を8種類覚える前に追加特殊能力を覚えていると、その数だけ覚えられる特殊能力の数が減ってしまうので、追加特殊能力を追加するのは8種類の特殊能力を覚えてからにするといい。

例外的に、チャージを覚えるには、LV0のものでもいいから最初から覚えているクラスを仲間にするか、モンスターずかんでLV0のチャージを持っているクラスにチェンジしなくてはならない。逆にいえば、チャージLV1を所持しているクラスにチェンジしてもチャージを覚えることはできない。チャージLV1を持っているクラスにチェンジした時点で、チャージの成長(修得)は停止するが、チャージLV0を持っているクラスにチェンジすればチャージの成長は再開される。そのため、LV0のチャージを持っているモンスターがいない種類のモンスター(例:ニンジャ系・ガーゴイル系)は、最初からチャージを覚えているモンスターを仲間にしないと、チャージの場所は空欄になるので注意。

特殊能力を修得させる実例は、クラスチェンジでモンスター育成で詳しく説明しています。

みどりすたいるアーク2攻略>クラスチェンジシステム
最終更新:2006年2月16日 制作:ちょこた