通常版 | PlayStation the Best版 | PS one Books版 | |
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発売日 | 1995年6月30日 | 1996年7月12日 | 2001年10月12日 |
品番 | SCPS-10008 | SCPS-91004 | SCPS-91302 |
税込価格 | 6,090円 | 2,940円 | 1,890円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | ||
制作 | ジークラフト | ||
メディア | CD-ROM1枚 | ||
対応ハード | PlayStation、PlayStation2、PSX、PlayStation3 | ||
メモリーカード | 1ファイルあたり1ブロック、最大3ファイル |
アークザラッドシリーズの第一作。初期アークザラッドの前編にあたり、続編のアークザラッドIIと2本でストーリーが完結する。従来のRPGでは不可能だった画面全体に広がる魔法の演出やCGムービー、オーケストラによるテーマ曲やキャラがしゃべりまくる戦闘を採用し、光と音のRPGというキャッチコピーがつけられた。
メモリーカードを使って後編にあたるアークザラッドIIと連動しており、アークザラッドIIの全ての要素を楽しむにはこのアークザラッドをプレイしておくことが必須となる。
通常版 | PlayStation the Best版 | PS one Books版 | |
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発売日 | 1996年11月3日 | 1998年7月9日 | 2001年11月22日 |
品番 | SCPS-10026 | SCPS-91071 | SCPS-91310 |
税込価格 | 6,090円 | 2,940円 | 1,890円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | ||
制作 | ジークラフト | ||
プロデュース | - | アークエンタテインメント | - |
メディア | CD-ROM1枚 | ||
対応ハード | PlayStation、PlayStation2、PSX、PlayStation3(不具合あり) | ||
メモリーカード | 1ファイルあたり2ブロック、最大3ファイル |
アークザラッドシリーズの第二作。初期アークザラッドの後編にあたり、前作アークザラッドと2本でストーリーが完結する。前作の無駄を削ぎ落としたような作りが不評だったせいか、シナリオ、おまけ要素、システムなどのあらゆる面で大幅なボリュームアップがされている。
アークザラッドやアークザラッドモンスターゲームとメモリーカードで連動しており、このゲームを遊び尽くそうと思うならば両方揃えることが必要となる。
プレゼント版 | モンスターゲームウィズカジノゲーム | |
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発売日 | 1997年初頭? | 1997年7月31日 |
品番 | 不明 | SCPS-10040~1 |
税込価格 | 非売品(抽選で1000名にプレゼント) | 5,040円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | |
メディア | CD-ROM1枚 | CD-ROM2枚 |
対応ハード | PlayStation、PlayStation2、PSX、PlayStation3 | |
メモリーカード | モンスターゲーム:アークザラッドIIのデータをそのまま使用 | |
カジノゲーム:1ブロックに3ファイルまで記録可能 |
アークザラッドIIのおまけディスク的ゲーム。アークIIの通常版に付属している応募券を送ると、抽選で1000名にプレゼントされた。その後、カジノゲームとセットになった「アークザラッド・モンスターゲームウィズカジノゲーム」が発売され、普通に購入できるようになった。プレゼント版と市販されているものに内容の違いがあるのかどうかは不明。
モンスターゲームでは、アークIIで仲間にしたモンスターを使ってオリジナルの闘技場を勝ち抜くゲームや、メモリーカードを持ち寄っての対戦が可能。また、アイテムやモンスターのトレードが出来たり、一箇所で主要な施設が全て使えたりと、アークIIのユーティリティとしての使い方もできる。ストーリー性は無いに等しいが、アークIIのシステム面を深く追求するのであれば必須といえる。
カジノゲームはアークII本編とはほぼ関係のないミニゲーム集。さすらいのギャンブラーとなって、アークキャラを用いたカジノで遊ぶことができる。
出荷本数がそれほど多くないため、地域によっては入手がやや難しい。
通常版 | PlayStation the Best版 | PS one Books版 | |
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発売日 | 1999年10月28日 | 2001年5月27日 | 2001年12月6日 |
品番 | SCPS-10106~7 | SCPS-91228~9 | SCPS-91316~7 |
税込価格 | 7,140円 | 2,940円 | 2,205円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | ||
プロデュース | アークエンタテインメント | ||
メディア | CD-ROM2枚 | ||
対応ハード | PlayStation、PlayStation2、PSX、PlayStation3 | ||
メモリーカード | 1ファイルあたり1ブロック、最大15ファイル | ||
ポケットステーション | 14ブロック |
アークザラッドシリーズの第三作。アークザラッドIIの3年後の世界を舞台に新しいストーリーが展開される。アークザラッドIIのオマケ要素として好評だったギルドを軸としたストーリー展開が特徴的。
アークザラッドIIからのデータ引継ぎ機能もあるが、オマケ程度のものでこの作品単体でも充分にプレイすることができる。
発売日 | 2002年7月4日 |
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品番 | SWJ-BANC2A |
税込価格 | 5,229円 |
発売 | バンダイ |
メディア | カートリッジ(64M+SRAM256K) |
対応ハード | WonderSwanColor、SwanCrystal |
セーブデータ | 3ファイル+中断1ファイル |
アークザラッドシリーズの第四作。アークザラッドシリーズでは唯一ワンダースワンで発売された。アークザラッドIIIの3年後の世界が舞台。当時のVジャンプ誌上で登場キャラクターを決める人気投票が行われたらしい。
精霊の黄昏以降のゲーム中で機神復活に関する記述が無い(最低限の配慮はされているようだが)、ヒストリーディスクに一切の記述が無い、ジェネレーションの公式サイトに「アークザラッド第5章」と記載される(対象外になったのが機神復活かどうかは定かではないが)など、シリーズの中でも扱いは悪い。
通常版 | プレミアムボックス | |
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発売日 | 2003年3月20日 | |
品番 | SCPS-15041 | SCPS-15040 |
税込価格 | 6,090円 | 9,240円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | |
制作 | キャトルコール | |
メディア | DVD-ROM1枚 | |
対応ハード | PlayStation2、PSX、PlayStation3(初期型のみ) | |
メモリーカード | 8ファイルで166KB |
アークザラッドシリーズの第五作。今までのアークザラッドシリーズの1000年後の世界が舞台。対立する人間と魔族の両方のストーリーを交互に進めていく形式が特徴的。舞台が1000年後ということで、旧作を知らなくても問題なくプレイすることが可能。
限定版のプレミアムボックスには、通常のソフトに加えてヂークベックのフィギュア、ストラップ、ストラップ用ミニフィギュア5体(カーグ・ダーク・ポーレット・デルマ・リリア)が同梱されている。
発売日 | 2004年11月3日 |
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品番 | SCPS-15058 |
税込価格 | 6,090円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
制作 | キャトルコール |
メディア | DVD-ROM1枚 |
対応ハード | PlayStation2、PSX、PlayStation3(初期型のみ) |
メモリーカード | 1ファイルあたり41KB、最大3ファイル、コピー不可 |
アークザラッドシリーズの第六作。アークザラッド精霊の黄昏の5年後の世界が舞台。シリーズで初めてアクションバトルが導入された。
シリーズで初めてオンラインに対応し、他のプレイヤーと協力仕事や対戦ができる「Arc The Lad Online」というサービスが無料で提供された。しかし、ゲーム自体が不人気だった上にオンラインに接続できない現象が多発したこともあり、開始直後を除いては接続人数が1桁ということも珍しくはないという寂しい状況だった。このオンラインサービスは2005年6月30日をもって終了されている。おそらくこのゲームが2002年2月に発表された「アークザラッド オンライン(仮)」ということになるのだろう。
スマートフォン版 | PC版 | |
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配信開始日 | 2018年8月23日 | 2019年3月5日 |
価格 | 基本無料 | |
発売 | フォワードワークス | |
制作 | オルトプラス | |
対応OS | iOS、Android | Windows7 SP1以降(64bit) |
アークザラッドシリーズの最新作。アークザラッド2の10年後の世界が舞台で、アーク3以降とは異なる歴史が描かれている。シリーズで初めて基本無料のスマートフォンアプリとなった。運営型のオンラインRPGであり、2020年現在ストーリーやランキングイベント、ガチャなどが頻繁に更新されている。
「Yahoo!ゲーム」というプラットフォームでPC版もリリースされた。「Yahoo!ゲームプレイヤー」というアプリから起動し、スマートフォン版とセーブデータの連携が可能だった。Yahoo!ゲームプレイヤーの提供終了に伴いサービス終了となった。
Yahoo!ケータイ版 | i-mode版 | EZweb版 | |
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配信開始 | 2004年12月7日? | 2005年12月1日 | 2006年7月13日 |
税込価格 | 525円 | 月額315円 | 525円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | ||
対応ハード | 3G端末S!アプリ対応機 | FOMA90xiシリーズ | BREW3.1対応機以上 |
アークザラッドシリーズの第一作を携帯アプリに移植したもの。配信終了。グラフィックやサウンドの完全再現は無理だが、ゲーム内容自体はおおむね移植されている。さらにカットイン演出が追加されている。
アークザラッド一本だけではストーリーは完結しないが、2006年10月の時点では続編のアークIIは移植されていないので、話の続きが見たければPS1版のアークIIをプレイするしかない。
S!アプリ版に限り、「アークザラッド ジェネレーション カードゲームコレクション」の一部カードに記載されているIDナンバーを入力することでアイテムが入手できるという要素がある。
PSP版 | PS3/PSP両対応版 | |
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配信開始 | 2006年11月22日 | 2007年4月26日 |
税込価格 | 525円 | 600円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | |
必要容量 | ? | 285MB |
対応ハード | PSP | PlayStation3/PSP/PS Vita |
アークザラッドのダウンロード版。PS3本体またはVita本体のPlayStationStoreにてダウンロード購入できる。UMD版は提供されていない。2007年4月26日よりPS3でもプレイできるようになったが、サービス開始価格の終了に伴い600円に値上げされた。PS3の周辺機器「メモリーカードアダプタ」を使えば、PS1版のセーブデータをそのまま利用できる。アーク2・モンゲと異なり、PS3でもプレイできる。
アークザラッド一本だけではストーリーは完結せず、続編のアークザラッドIIが完結編となっている。以前は必要容量320MBだったような…? PSPのスクリーンショット機能に対応。
PSP版 | |
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配信開始 | 2007年11月14日 |
税込価格 | 600円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
必要容量 | 335MB |
対応ハード | PSP/PS Vita |
アークザラッドIIのダウンロード版。PS3本体またはVita本体のPlayStationStoreにてダウンロード購入できる。UMD版は提供されていない。PS3のメモリーカードアダプタを使えば、PS1版のセーブデータをそのまま利用できる。PS3ではプレイできないので注意が必要。
PS1版からはコンバート方法が若干変更されており、アーク2のメモリーカードが空または存在しない場合のみ、アーク1のセーブデータを読み込むことができるようになる。PSPのスクリーンショット機能に対応。
PSP版 | |
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配信開始 | 2007年12月12日 |
税込価格 | 600円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
必要容量 | 340MB |
対応ハード | PSP/PS Vita |
アークザラッドモンスターゲーム ウィズ カジノゲームのダウンロード版。PS3本体またはVita本体のPlayStationStoreにてダウンロード購入できる。UMD版は提供されていない。PS3のメモリーカードアダプタを使えば、PS1版のセーブデータをそのまま利用できる。PS3ではプレイできないので注意が必要。
アーク2のセーブデータがないとモンスターゲームを遊ぶ事はできないが、カジノゲームなら遊べる。ただし、セーブデータがややこしいことになるので、アーク2を先に購入し、一度起動してからプレイすることを推奨。PSPのスクリーンショット機能に対応。
PS3/PSP両対応版 | |
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配信開始 | 2008年1月16日 |
税込価格 | 600円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
必要容量 | 595MB |
対応ハード | PlayStation3/PSP/PS Vita |
アークザラッドIIIのダウンロード版。PS3本体またはVita本体のPlayStationStoreにてダウンロード購入できる。UMD版は提供されていない。PS3のメモリーカードアダプタを使えば、PS1版のセーブデータをそのまま利用できる。アーク2・モンゲと異なり、PS3でプレイすることも可能。
Vita版のみPocketStationに対応。PS3版とPSP版はPocketStationには対応していないが、通信を除く全てのPocketStation用ゲームはもともと本編でプレイすることができる。
PS3版 | |
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配信開始 | 2014年9月17日 |
税込価格 | 1200円 |
発売 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
必要容量 | 3451MB |
対応ハード | PlayStation3 |
アークザラッド 精霊の黄昏のダウンロード版。PS3本体のPlayStationStoreにてダウンロード購入できる。ディスク版は提供されていない。PS2のセーブデータとの互換性はない。
発売日 | 2018年12月8日 |
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税込価格 | 10,978円 |
発売 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
ソフトを20本内蔵した小型PlayStation。収録タイトルにアーク1とアーク2が含まれており、セーブデータのコンバートにも対応。モンスターゲームとアーク3は収録されていない。