CSSを書き換えて、多少容量を小さくした上にIE5で意図した通りに表示されないことがある状態を改善しようと思ったのが数日前。新しいCSSがほぼ完成と思いきや…IE5で見るとさらにとんでもないことになることが判明…。IE5だと、html要素に背景とか指定できないんですね…。また作り直しかよ。CSSは便利なんですけど、ブラウザの対応状況がバラバラなのがかなり痛いです。
問題はこのブロックのようなデザインの再現です。わざわざコンテナの指定を使わなくても十分再現可能なのですが、ブラウザごとの差を埋めるのがなかなかしんどいです。別に今のデザインに固執することもないのでしょうけど、いい新デザインも思いつきませんしね…。結局CSSを使おうが、table等を使おうが、根本的にデザインができなきゃ話にならない、と。
幻想水滸伝1が終わったので、データ引継ぎができる2を買おうと思っていたところ…今朝のGEOのチラシにタイミングよく「1500円以下の中古PS1ソフトを2本買うと30%オフ」というのがあり、早速買いにいきました。しかし、1680円。それでもこの機会を逃すのは勿体無いので、いつかプレイしようと思っていたゼノギアスとレガイア伝説を合わせて1000円程度で購入。まぁ、プレイしようと思っていた理由は「安いから」というだけですが。今になって思うと、ちょっと微妙すぎる選択だったような…。本命はセブンとか、同じレガイアでもPS2のとか、BOF5とかだったような記憶も…。まぁいっか。
それでも、やっぱり幻想水滸伝2が欲しかったのでさらにPS one booksで新品を買ってしまいました。どうせ中古と数百円しか違わないなら、新品が欲しいものですし。結局、2800円程度でRPGを3本も買ってしまったわけですが、こんなに積んでどうするんだろう…。即飽きるということがなければ、WA4までは十分もちそうですが…。
んで、まずは幻想水滸伝2から。前作のインタフェースなんかをそのまま発展させたような感じで、違和感なく始められます。細かいロードなんかも改善されているみたいですし、何より常にダッシュ可能になったのは大きいです。△ボタンでメニューが開くのが地味にいい。ただ、メッセージスピードが妙に遅くなってしまったのと、確認メッセージがちょっと鬱陶しいのが残念ですね。シナリオは、まだ3時間ですが1のほうが好きですね…。
20日の雑記に書いたように、サイト運営に疲れてきているのですが、とりあえずもう少し現状維持のままにしようかと思います。閉鎖するだけならいつでもできますしね。あと、もっと好き勝手できるような別サイトを立ち上げようか検討中だったりします。
アーク2やジェネあたりの再調査はまだやる気がなくなっている状態なので、気が向くまで中断ということにさせていただきます。その代わり、7割程度完成しているヴァイツブレイド攻略や、攻略サイトの少ないtsugunaiの攻略なんかをやろうかと考えています。攻略記事を作ること自体は問題ないのですが…。あとは、スタイルシート(要するにサイトの見栄えのデータ)を書き換える予定です。これによって、多少ファイルサイズを小さくしたり、汎用性を高めたりすることができるはずです。
というわけで、これまで以上に細々と運営していこうかと。正直、サポートがちょっとしんどいのには変わりありませんので、どうぞお手柔らかにお願いします。まぁ、軽々しく「調査してみます」なんて言わなきゃいいだけのことなのかもしれませんけどね…。
正直、サイト運営に対するやる気がなくなってしまいました。むしろしんどい。一番重いのは掲示板でのサポートと、それに伴う再調査です。掲示板サポートは、疲れるの一言です。趣味でやっているサイトなのに、全然楽しくないどころか、神経をすり減らすというのはちょっと…。再調査という点では、例えばアーク2は私にとって最高のRPGの一つだったのですが、純粋に楽しめない再プレイ回数が増えすぎて、もう起動したくないというレベルにまでなってしまいました。趣味でやったゲームの結果をコンテンツにしていたのが、いつの間にかコンテンツのためにゲームをするようになっています。これは楽しくないわけですよ…。
だからといって、今のところはサイトの閉鎖ということは考えていません。確かにゲームによっては、多くの再調査が必要な完成度の低いデータベース等が掲載されていますが、何も消すことはないだろうと思っています。利用者が少なからずいるという現実もありますし。最低でも、サーバーの契約は今年中は残っていますので。
攻略サイトはもうやめたいと思ってはいるのですが、まだまだ趣味としてサイト運営をやりたいという気持ちはあります。だからと言って、攻略コンテンツはサポート終了とかアーカイブとかいうことにして、質問等を一切受け付けないようにしたところで、まともに運営できるとは思えません。駄目と言っても質問は来るでしょうし…。どうしたものか。現実的なところでは更新終了・掲示板閉鎖で、趣味のサイトはまた別に、といったところでしょうか。
今まで主に扱ってきたアークシリーズの最新作がかなりイマイチな出来だったのは、結構効いてますね。アーク用語集なんか作ってみたりして個人的に盛り上がっていた反動でしょうか。用語集に関しても、ジェネの詳細な調査はちょっとやる気が起こりません。いつになく早い段階での攻略コンテンツ作成も、どちらかというとヤケクソだったというのが本当のところだったり。こんなところでもやる気の低下はかなりのものになってしまいました。
これからどうするか、もう少し考えてみます。どうせやるなら趣味として楽しくやりたいです。
今度はPSP版ポポロで先に進めなくなる不具合が出たみたいです。この前はアークジェネでオンラインに接続できない不具合なんかも出ていたみたいですし。SCEのRPGで立て続けにこういうのが出るとなると、ちょっと納期か何かが足りないんじゃないかとかそんな事を考えてしまいます。アークジェネあたりも、明らかに発売間隔は短かったですし、クオリティもちょっと…。PS初期の主力RPGだったこの2タイトルも落ち目ですな…。シリーズを重ねるごとに評判や売上がなんか凄いことに…。何でもかんでも3D化すりゃいいってもんじゃないんですよねぇ。何せ2Dの大作というモノが無くなってしまっただけに見えにくいですけど、隠れ2Dファンって結構いるはず…。
この流れを思うと、最近予約したワイルドアームズ4が微妙に不安です。メディアビジョンなら、いつものノリのゲームをしっかりと出してくれるとは思うのですが、大きく変わったとかアクション要素を取り入れたとか、どっかのジェネで聞いたような話が…うーむ。
アークジェネレーションの海外版「Arc the Lad : End of Darkness」の公式情報らしきものが、現地のナムコ公式サイトに掲載されています。本当にナムコから出るみたいですね。どういう経緯があるのか、気になる所ですが…。アークシリーズとナムコの関係といっても、ナムコにゲームを供給しているモノリスソフトに、アーク2のプログラマーの名前が見られる程度なのですが…関係あるわけないですね。キャトルコールはこれからナムコにソフトを供給するってことなのでしょうか。まぁ、分かるわけないか。
経緯はどうあれ、日本でもナムコでもいいからアークシリーズを続けてくれることを望みたいです。あのジェネの宣伝のやる気無さを見る限り、アークシリーズはSCEに見捨てられたようにも思えますし…。あの姿勢と本数だったのに続編が出たらそりゃ驚きますが。もっとも、あの出来のゲームをプレイヤーに購入させたりしたら悪いという良心の表れだったのかもしれませんが。いや、割と憎めないんですけどね、ジェネ。
このゲーム、思いのほか楽しめました。アーク精霊の黄昏やジェネレーションを作ったキャトルコール開発ということで、自爆覚悟の勢いで購入したのですが、これがなかなか丁寧にいい仕事してます。
色々なキャラクターに乗り移り、彼らの心を癒していくというシステムがかなり独特の雰囲気を出しています。魂の状態で独り言を聞いたりするのも楽しいですし。各キャラクターのエピソードも大げさすぎず、町の人の反応も変わったりして楽しいです。ただ、戦闘ができるキャラクターには、もう少し戦術が変わるような個性がほしいところでしたが…。結局パラメータ違いでしかないのが残念。シナリオ自体は割と平和な雰囲気の上、これまたどこか平和なBGMがゲームにマッチしています。
もう一つの特徴的なシステムの4種類の防御。これがかなり良かったです。ドラクエに近いタイプの戦闘で、しかも使用キャラが1人なのにも関わらず、戦闘で退屈することが少なくなっています。相手の攻撃のモーションに合わせて、4ボタンに対応した「とにかく防御」「ゲージ溜め防御」「カウンター」「ゲージを使って完全回避」から選んで使うのですが、これがゲージMAX時に使える強力な攻撃や、素早く敵を倒した際やカウンターで倒した際にもらえる経験値ボーナスと相まって、思わぬ戦略性が生まれています。さらに、各防御によってタイミングを合わせる難易度が大きく異なるので、敵に応じてリスクを承知でカウンターを狙いに行くか、手堅くダメージを最小限に抑えるかというという判断が熱いです。
惜しいのは何といってもロード時間などのテンポ。マップを切り替えるたびに数秒の「Now Loading…」はちょっと鬱陶しいです。町の人の反応を見たりするのが楽しかったりするのに、その反応を見に行くのがロード時間のせいで面倒くさいというのはちょっと…。まぁ、プレイしているうちに慣れてくる部分もあるのですが、やっぱり広場や港なんかの広いマップは辛いです。戦闘でも、敵のモーションをもう少しキビキビさせたり、ゆっくりと敵が元の位置に戻っていったりというテンポの悪さが気になります。もうちょっとサクサクと気持ちよくゲームを進められる配慮がほしいところです。
また別の意味で惜しいのが、ゲーム全体から全くと言っていいほど派手さが感じられないことでしょうか。最近の演出過多なゲームにちょっと疲れている私みたいのには丁度いいのですが、これじゃ売れませんよ…。最近のキャラが好きな層に受けそうなキャラではありませんし、映像もやや暗めな上に、ド派手なムービーがあるわけでもありませんし、そもそもタイトルが「tsugunai~つぐない~」って、知らないとジャンルがなんだか分かりません。まぁ、どれもプレイ時にはあんまり関係ないのですが…。
これをプレイして、ちょっとアレだなぁと思っていたキャトルコールに対する私の中での評価が割と良くなりました。このゲームの防御の発想とか、アークジェネレーションにアレンジして取り入れることも可能だったと思うのですが…。アーク精霊の黄昏よりも前にこういうゲームを作れたのですから、初心に帰って丁寧に時間をかけて作ってくれるのであれば、今後のキャトルコール作品に期待するのも悪くはなさそうです。もうちょっとやりこめる余地を作るような遊び心や、ゲーム全体としてのテンポの良さは追求してほしいですけどね。
…って、普通カタカナでは書かんな。ふと思い立って、Mozilla Firefoxを使ってみています。ちょっと前にインストールした時は文字が明朝体になっていたので、何か違うバージョンを落としてしまったのかと思って消したのですが、そういう仕様でした…。まぁ、設定いじればいいんですけどね。
あちこちの情報を参考に色々カスタマイズしてみたところ、普段使ってるIEよりは多少表示速度や機能で上回っているような感じです。どんなものか、これからしばらく使ってみます。問題はホイールでのスクロールが妙に遅いことです。拡張機能入れてみたりしても何か違うんですよね…。これさえ何とかなれば、さっさと乗り換えてしまってもよさそうなのですが。
この前980円で購入した「tsugunai」、結構楽しめてます。ゲーム業界的にあんまりよろしくないのかもしれませんが、こんな値段でも十分に遊べるゲームが買えるとなると、その6倍もお金を出して最新作を買うのが馬鹿馬鹿しく思ってしまいます。ということで今日はまた980円で、某サイトで熱烈に推奨された「幻想水滸伝」買ってきました。この価格帯だと、とりあえず積んでおくという選択がしやすいので気楽です。「tsugunai」が終わったらやりますか。
その一方で、去年の秋頃に5000円以上出して購入したソフトが(中略)ということもあったりしたので、そういうリスクを回避したくなってくるのも事実…。「WILD ARMS 4」はどうしようかな…。メディアビジョンは個人的に応援しているのですが、どうせ少ししたらBEST版で2800円になるし、今回はガラっと変わったみたいだからハズレが怖いし…。うーむ。
掲示板等で、サイトが正しく表示できないという報告がちらほらと出ています。以前にも、印刷用スタイルが表示にまで影響されていたりといった事態が発生しており、非常に悩みどころだったりします。一応文法チェックをかけて、有名どころのブラウザで一通りの確認はしているのですが、違うOSのブラウザとかIEの古いバージョンとかは試すことができないのが辛い所です。たぶん、古いブラウザのバグが多いんだとは思いますが、これに関してはなかなか手の打ちようがありません。どうしたものか…。
それとは関係無しに、またスタイルシートをいじりたくなってきました。ほぼ同じデザインで、よりファイルサイズの小さいものができるのですが、何故かNN等のブラウザで時々謎の線が微妙に入ってしまうのが問題です。上下のmarginを0にしたものを並べているのに、なぜ時々空白ができるのでしょうか…。IEではきちんとくっついて表示されるのですが…。実際見るぶんには、微妙に気になるかならないか程度だとは思うのですが、これを採用していいものなのか迷う所です。まぁ、アーク用語集ではとっくに採用されていたりするのですが。
フロントミッション3が割と好印象だったので、未クリアのまま放置されていたフロントミッション2を、ちょっと前から久々にプレイしています。このゲーム、ネットでの評価を見ると批判的な意見が多く、他のゲームの評価と比べても感情的な発言が多いように見受けられます。ロードがやたら長いのは事実ですが、何もそこまで言わなくても、と思っていました。
しかし…長~いミッションの途中で突然のフリーズ!…さすがにこれでは感情的になるのも仕方ないです。なにせシミュレーションRPGなのに、一回の「攻撃」で30秒以上かかるテンポの悪さでイライラしているところに、序盤から計画的に鍛えていないとクリアできない(かもしれない)難易度、シミュレータなどの弱キャラ救済措置もなく、敵の大群をやっとの思いで蹴散らした矢先の増援。さらにたまにフリーズが発生するとなれば、こりゃ叩かれるのも無理はない…。
たまには辛口ゲームを、と思ってプレイしていたのですが、ゲーム以前の問題がちと多すぎる感じです。ゲーム自体は嫌いじゃないのですが…。ロード時間短縮と救済措置を備えてリメイクされないですかねぇ。いや、辛口なのは辛口なままでもいいとは思いますが、下手すると進めなくなりますしね…。っていうか前回途中でやめたのは、遠距離が育たなかったのが原因だったような…。
3があんな雰囲気の違ったゲームになったのも、2の欠点を解消したからなんでしょうねぇ。3は思いのほかユーザーフレンドリーでした。とりあえずフリーズで一気にやる気が削がれたんで、代わりに「tsugunai」買ってきました。久々にプレイ日記つけます。
一般的に馴染みがあるのかないのか分かりませんが、私にとっては今までほとんど馴染みのなかったツボダイ。最近食べる機会が何度かあったのですが、これが意外と美味しいんです。ちょっと高いのが難点ですが、醤油干しなんかはそれなりに手ごろな値段になっています。見かけたら一度試してみる価値はありますよ。タイの仲間ではないらしい…。
作っている側としてはどうもよく分からないのですが、みどりすたいるのデザインって見づらくないでしょうか?基本的にテレビゲームをする人が対象だけに、アクセシビリティとか考えなくてもそれほど大きな問題は無いと思いますが…。使い勝手なんかももう少し改良の余地はあると思うのですが、なかなか何をどうしていいのか思いつかず。
そもそもデザインセンスはどうなんでしょう。古いブラウザなんかだと全然違う見え方になっているらしいですが…(笑)。それは置いておいても、各地で時々見かける気合の入ったデザインのサイトを見ると、なんかウチが退屈な感じがするというか何というか。初めてサイトを作成ソフトで作った時のデザインを、ちょっとずついじった結果でしかないからなぁ…。