ゲーム一覧

歳かな

どうも最近、ゲームに対する熱意が弱まっているような気がします。RPGとか1時間もプレイすれば、今日はここまで!ってなりますし、トータルで10時間もプレイすれば、大体イメージはつかめた!って満足してしまいます。やってみたいゲームは多数あるものの、いざやってみるとどれもこんな感じになってしまうのはなぜ。歳ですかね。

最近は何を思ってかPCエンジンの「風の伝説ザナドゥ」をバーチャルコンソールでダウンロードして少しプレイしてます。昔のイースと英雄伝説1を足して2で割ったような印象。想像していたよりちょっと地味だったかな。それと、壮絶なお使いっぷりがすごいです。フラグ立てがかなり複雑でなかなか進めませんが、これも昔のゲームの味かなーと思ってプレイしてます。


ゲーム感想終了

長いことだらだらと続けてきたゲームの感想書きですが、そろそろ終了しようと思います。個人的な記録に加えて、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないと思ってやっていたのですが、ゲームについてあーだこーだ言うリスクのほうが大きいご時勢なのかな、ということで。新型ゲーム機の発売も近いし。代わりに、プレイしたゲームはもっとテキトーな感じでブログの記事にしていく予定です。

で、ウチで攻略を扱っていないゲームの感想は感想集から削除し、コメントのついていないものに関しては、ブログからも削除します。記事の削除とかは基本的にしたくないのですが、リスクを考えるとこれが一番だろうということで。


ジェネ攻略本

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今さらながらジェネの攻略本を買ってみました。古本ですが。右がVジャンプブックスの最速攻略本で、左が電撃のコンプリートガイドです。

まずVジャンプブックスのほうですが、いつもの同時発売本で中身は中途半端です。解説はマップつきでそれなりに丁寧ですが、水の神殿までの内容で、アイテムや敵の説明もその辺りを基準に切ってあるっぽいです。発売直後の情報がない時期には重宝したかもしれませんが、今となっては何の役にも立たないでしょう。

一方の電撃のコンプリートガイドはかなり詳しい内容です。Vジャンプの攻略本に載っていることはもちろん、ウチのサイトに載っているような情報もほぼ網羅されています。普通にプレイしている限りは分かりにくい確率やパラメータの情報はこの本でしか見られないでしょう。もっとも、合ってるかどうかは確認していませんが、パラメータ計算自体はシンプルだから検証してみるのも面白いかもしれませんね。もし買うならこれで決まりでしょう。今さら買う人はなかなかいないでしょうけど。とりあえず検証可能なものでみどりに載っていないデータがあれば、検証し次第掲載しようかと考えています。

ちなみによく話題に上がるキラーウルフは、確率5%、3%、2%でそれぞれドロップをするとの記載がありました。でも、オフラインでは200回以上試行して1つも確認したことがありません。オンラインでは何度も見たのに。オンライン関係の不具合で修正版ディスクとの交換が行われたという話は聞きましたが、そっちのバージョンではどうなんでしょうね。ひそかに再出荷分が新バージョンになっていたり…しないかなぁ。


エヴォリューション

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何を血迷ってか、ワゴンに入っていた「ドラゴンボール エヴォリューション」を買ってしまいました。あの実写映画版ドラゴンボールをゲーム化したという、存在自体がネタみたいなものです。パッケージ裏に「インパクト大!」なんて書かれてるゲームはなかなかないでしょうね。昨日ツイッターで購入報告をしたところ、今までにないほどの反響がありました。みんな実写版ドラゴンボールがよっぽど大好きなんですね~。え、違う?

とりあえず最初は映画の物語が楽しめるというストーリーモードをプレイしてみました。映画は見てませんが。原作とは似ても似つかない突っ込みどころ満載のストーリーや、リアルなのにやけに気が抜けたキャラのイラストがシュールすぎて、ニヤニヤが止まりませんでした。各キャラのグラフィックはに2種類ぐらいしかないですし、時々思い出したように挿入されるリアルタイムムービーもショボすぎて笑えます。クリア後に登場する隠しキャラがまた凄い。しかしこのストーリーだとすると、映画館で見たら残念だったでしょうね。

実写版ベースということで、あの「ストリートファイター リアルバトルオンフィルム」を思い出す人もいると思いますが、ゲーム中で俳優さん女優さんの写真は使われていないような気がします。映画が原作なのに、実写ムービーの一つも入りませんし。ギャラリーモードも絵コンテや背景セットの映像ぐらいのものです。

格闘ゲームとしては、一応ディンプス開発で、調べてみるとPSPで発売されている「ドラゴンボールZ 真武闘会」シリーズのシステムを流用して作られているということで、想像していたよりはよく動きます。展開はかなりスピーディでレスポンスも悪くはありません。ガードするとダメージが減るのではなく、高速回復するリカバリアブルダメージになり、さらにガードクラッシュゲージが凄い勢いで減っていくのは攻撃側防御側ともにスリリングです。ブロッキングに近い避けなんかもあり、上手い人同士で対戦すると意外と面白いかもしれません。もっとも、対戦する環境はまずないでしょうが…。

なお、ストーリーモードは3時間程度で終わる程度のボリュームしかなく、ミッションモードは説明書を読んでも操作方法さえわからないミッションがいくつも残り、ギャラリーモードは必要なポイントが高すぎてやる気にならないという状態になってしまいました。もうちょっと突っ込んだ記事を書きたかったのですが、これ以上プレイするのも微妙な感じになってきました。安かったしもういいかなー。


あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。今年もみどりすたいるとちょこたをよろしくお願いいたします。

…って、もう2日になっちゃってるし!しかも年末の回顧記事とか書いてないし!とまあ、こんな感じのグダグダ更新が続くような気がしますが、あらためてよろしくお願いします。