Vita用リズムゲーム「HIDEBOH タップダンスHERO(公式サイト)」の感想など。タイトルにもなっているタップダンサーのHIDEBOH氏が監修したゲームで、タッチ操作によって指先でタップダンスを疑似体験できるというコンセプトだそうです。ちなみに右上がキャラクター化されたHIDEBOH氏…似てない…。この手の音ゲーは下手ながらも結構好きで、PS+のフリープレイに入っていたので試しにプレイしてみました。
「ゲーム」一覧
FFレジェンズ光と闇の戦士の感想 – ボリューム満点の昔風RPG
Android用アプリ「ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士(公式サイト)」の感想など。元々は完全新作のガラケー用アプリだったものの移植で、当時は1年以上にわたってシナリオが配信されていたものです。スマホ版では1本のゲームとしてまとめてあり、それにともなってバランス調整などもされているようです。FF5風のジョブシステムや光の戦士・闇の戦士の2パーティを交互に操作するストーリーが特徴です。FF4アフターの後継作品にあたるのかな。
せっかく移植されたのだからと随分前のセールで買って少しプレイして以来、長いこと積みっぱなしになっていましたが、最近やっとクリアしました。アプリとしては圧倒的とも言えるボリューム満点の昔風RPGでした。
PSM終了へ…
残念なニュースが入ってきました。
-
PlayStation Mobileのコンテンツ配信が7月15日をもって終了(ファミ通.com)
Vitaで遊べるPSMが完全に終了するとのことです。再ダウンロードや機器認証さえもできなくなるので、ソフトを削除するか本体が壊れるかしたら消滅ということになりますね。明らかに宣伝もコンテンツも不足していたとはいえ、消えてしまうのは寂しいものです。手元にあるのは無料配信されたものとケイオスリングス、アプリアーカイブスが2本ぐらいのものですが。結局PSMとは何だったんだ。
一番気がかりなのは始まったばかりのアプリアーカイブス。消えゆくガラケーアプリを復刻するプロジェクトだったのに、ガラケーアプリよりも先にプラットフォームごと消えていくとは…。アップデートも絶望的でしょうね。完成度はまだまだだったものの、復刻には期待していたので今後も何らかの形で継続してもらいたいものです。現状の完成度や評価数を見ると難しいのかな…。
とりあえず7月まではコンテンツの配信はされるということで、気になるタイトルが来たらさっさと購入することと、機器認証をしておくのは忘れないようにしておきます。
ファイナルファンタジーと私 後編
今までにプレイしたシリーズ作品について長々と語るシリーズ語り、あまりにも長くなったので2回に分けたファイナルファンタジーシリーズの後編です。前編はこちら。今回は割と最近プレイしたものが中心です。
神創世界グリンシアの感想 – スタンダードすぎるアプリRPG
3月4日まで500円セールが行われているということで、ケムコの3DS用RPG「神創世界グリンシア」の感想など。オリジナルの開発はマジテック。スーパーファミコン時代を思わせる2Dグラフィックやサウンドが特徴的。元々はガラケー用アプリだったものを海外の会社が3DSに移植し、それを日本に持ってきたという不思議な経緯を辿ってきたらしいゲームです。普段はスマホで展開されているケムコゲーが3DSにきたということで迷わず購入しました。