雑記一覧

ゲーム機の不調

諸説ありますが、充電池は使わなくても時々半分程度充電しておくといいと聞きます。というわけで久々に古い携帯ゲーム機を充電しようとしたら、GBASPが充電できません。何事かと思って本体の裏を見てみると、外から見ても分かるほど明らかにバッテリーパックが膨らんでいました。前回充電しすぎたのか、単なる寿命なのかは分かりませんが、これは完全にアウト。GBASPが完全に使えなくなってしまいました。切ない…。

GBASPの修理受付はすでに終わっていますが、一応公式通販でバッテリーパックは2000円程度で買えるようです。とはいえこのGBASP、前から時々液晶画面に縦線が入るようになっており、バッテリーを交換したところで実用できるのかは怪しいところです。古いゲーム機は壊れたらもうどうしようもないんですね…。GBやGBAのソフトを遊ぶだけなら他のハードがあるからまだマシか。しかしミクロの充電も不自然に短時間で終わってしまったのが心配です。

最近の機種でもPSPの生産と修理受付が終わりつつあります。うちのPSP-2000もあちこちにガタが来ているのですが、壊れた時にちゃんと次が入手できるのか気になります。一時期UMDソフトで遊んでいると勝手に「ゲームを終了しますか?」と聞かれるようになっていたのですが、それはネットの記事を参考にドライブについている金具を起こしてやって改善はできました。それでももう長くは持たないでしょうね…。果たして5年後10年後に今のゲームをプレイする環境が維持できるんでしょうか。


シアトリズム2週間

シアトリズムファイナルファンタジー カーテンコールが発売されてから2週間。とりあえず現状は実績57/96。リズポ10万超え、全キャラ解放、究極の譜面全曲クリア、ネット対戦50勝を達成してまず一段落といったところです。結構やってるほうだとは思いますが、ネット対戦だとこれをはるかに上回る猛者に出会うことも多いですね…。

期待を裏切らないものすごいボリュームで、前作を100時間プレイしたにも関わらず、マンネリ感もなく十分楽しめてます。前作は収録曲がやや少なく、あれも欲しいこれも欲しいと思ったものですが、今回は221曲もあって大満足。1曲2分として全曲1回ずつプレイするだけでも7時間以上という。ミスティッククエスト等外伝作品の曲があるのが嬉しいところです。キャラの育成なんかも相当長く遊べるように設計されているようで、その気になればいつまでも遊べるのでは。

前作だとちょっと単調だったダンジョン的な要素も、今回は1クエストが長くなり、RPG要素が強くなって一味違った面白さになってます。ミドル以上だとちょっと長すぎるのが難。新要素のネット対戦は運の要素が大きいものの、どれだけ運が悪くてもプレイヤーの腕次第で全てをカバーできるのが面白いです。運要素を一切排除したモードもあるので上級者でも満足できるでしょう。

前作でも遊んでいて気持ちよくなかったムービーつきのEMSが改善されていないのは残念でした。背景がムービーで動き回って見づらい上、曲自体もリズムが取りにくいものが多いのに、表示される譜面は不規則で判定が他と比べると非常に厳しいです。おかげで常にBad判定におびえながらピリピリとしたプレイを余儀なくされてしまいます。せっかく見た目は華やかなのに勿体無いですね。

現状でもかなり満足してますが、これからもDLCによる追加曲やキャラの育成、全曲フルチェイン狙い、実績埋めなどまだまだ楽しめそうです。まさに決定版にふさわしい作品です。DLCのバリエーションにも期待です。


CCFF7とFF7ACC完了

シアトリズムの予習として購入したPSPのクライシスコアを早速クリアしました。今となっては若干古臭さは感じるものの、携帯機にちょうどいいボリュームでサクサク遊べるアクションRPGでした。暗いストーリーはたっぷりの綺麗なムービーで語られ、多くのミニゲームややりこみ要素が入ってる辺りはFF7のイメージっぽかったですね。なぜか戦闘中に常時回っているスロットは、外れても痛くもかゆくもないのでちょっとしたアクセントになっていました。ちょっと演出が長すぎるのが難点。前から気にはなっていたのですが、プレイするタイミングを逃したままになっていたので、ちょうどいい機会でした。

続けてBD版のアドベントチルドレンも観ました。さすがにちょっと昔の作品なので最近の作品のムービーと比べると違和感があったりもしますが、さすがスクエニといった迫力のある映像でした。ストーリーはちょっとう~んってところもありますが、FF7のキャラが活躍する映像と考えれば十分ですね。FF7のダイジェストや7外伝シリーズのダイジェストなど、オマケも充実していてちょっとお得でした。特に携帯アプリのBCFF7は今からプレイできる環境もありませんし。

これだけ関連作品が出ているってことで、あらためてFF7の影響力の大きさを実感しました。昔の攻略本やダイジェスト映像でFF7自体を思い出すこともできましたし、やってみる価値はありました。DCFF7はガンシューティングだからとりあえず保留で。現状積みゲーの関係で難しいとしても、FF7本編を一度はやり直してみたいですね。


FFの予習はじめました

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前回書いたシアトリズムの予習をちまちまと始めました。とりあえずCCFF7とFF7ACを購入。映像作品のFF7ACはちょっと微妙だとは思ったのですが、割と安くなっていたんで注文のついでに。CCFF7が終わったら観ようかな。

まずはCCFF7から始めました。UMDのソフトをプレイするのがかなり久しぶりで、きぃぃぃん…シャーシャーってロード音と手に伝わってくる振動がすでに懐かしいです。前にUMDソフトを買ったのが2年以上前とは。こういうのも含めてゲーム体験なのかもしれませんね。ゲーム自体は若干古臭さもありますが、サクサク遊べそうです。FF7自体も相当懐かしい…。

あとはFF零式の体験版ゼロシキもやってみました。こっちは何となく重くてめんどくさそうな印象です。まだできることの少ない序盤だけだから、慣れればまた変わってくるんでしょうか。これはメディアインストールの容量が大きいみたいなので、買うならDL版にするつもりです。どうせメモリーを大量に使うのであれば、ディスク交換の手間が省ける方で。先は長いぞ…。


シアトリズムに向けて

FFの音ゲーの新作、シアトリズムファイナルファンタジー カーテンコールの発売まで約1ヶ月。前作に相当ハマった者としては今回も期待しています。3DSに常時入れておけるDL版にするか、将来的に確実に遊べるカートリッジ版にするかが悩みどころ。

気になるのは収録曲・タイトルが大幅に増えるということで、未プレイタイトルがいくつか入ってくる点。ムービーつきのステージは豪快にエンディングの映像を流してくるから、できれば事前にプレイしておきたいところです。すでに出ているiOS版と現状の情報から推測できるものを合わせると、未プレイ・未クリアだけでも10-2、ライトニングリターンズ、FF7の外伝シリーズ、FFCC、零式、MMOが…。せめて手元にあるライトニングリターンズぐらいはやっておくべきかな。できれば10-2、CCFF7、零式もやりたいのですが、1ヶ月じゃさすがに無理でしょうね。どういう順番で遊ぶべきか。

その他のタイトルの曲がどれだけ入るのかも気になります。キャラのいるミスティッククエストやタクティクスはありそうですが、それ以外はどこまで含まれるのやら。4アフターやレジェンズぐらいは少し入れて欲しかったりします。ベアラーや光の4戦士、聖剣1もFFになるんだろうか。DLCでロマサガの配信が決定しているみたいですが、それ以外はどうなるのか。

ちょっと心配なのがシアトリズム自体に完全に慣れてしまっていること。前作は体験版で究極の譜面を選んで「!?!?!?」となったところから上達していく楽しさがありましたが、新作ではそれがありません。体験版でも究極初見クリアぐらいはいけましたし。だからといって他の音ゲーのように素人お断りになっていくのは望みません。その辺は新モード等で十分楽しめる仕組みになってるのを期待しましょう。色々楽しみです。