ゲーム一覧

スクエニサントラ

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スクエニメンバーズでポイント交換したCD「SQUARE ENIX MUSIC COMPILATION Vol.1」が届きました。スクエニから出ているサントラのうち、24枚から1曲ずつが収録されたアルバムです。スクエニのベストアルバムというよりは、サントラのカタログという位置付けっぽいですね。3月31日をもって交換終了になるということだったので、せっかくだからと交換してしまいました。ちなみにスクエニとは言っても、収録されているのは全て旧スクウェア系のサントラだけです。

FF7の「J-E-N-O-V-A」や、FF8の「The Man with the Machine Gun」、クロノトリガーの「風の情景」のような人気曲なんかもピンポイントで入っています。ゼノギアスの「憧憬」やFFTの「Trisection」は面白い選曲だとは思います。逆に、ゲームをプレイしたことがあっても、どこで使われたのか思い出せないような曲や、ゲームの中でも地味な曲も入っていて、収録基準がよくわかりませんね。特にまとまりはないので、CDとして最初から最後まで聴いて楽しむようなアルバムではなさそうですが、これがタダなのですから文句は言いません。

ちなみにPSP版のFF1・2の曲って、PS1版のを使っていたんですね。知りませんでした。しかし、写真のスライムの目が劣化しててイヤンな感じです。画像処理とかじゃなくてもともとです…。


キャプテン

「まいにちいっしょ」で毎日配信されている今日付けの「トロステーション」で、またしてもあの男が登場しました。12月13日に突然登場して度肝を抜かれましたが、2回目というのもまた意外性抜群でしたね。しかもなぜかラーメンの回に。PS3か、PSP+無線LANという環境を持っている人は、無料なので是非。昨夜、寝る前に見て笑わせてもらったので、今日のランチはラーメンでした。

獄殺自爆陣一気食い!!!


ドラクエ8

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ついに購入しました、ドラゴンクエスト8。国産RPGバカの私ですが、実は今までプレイしていませんでした。発売当時、ジェネの発売直後だったのが最大の原因かもしれません。ライドウに同梱されていた真・女神転生3も積んでいますが、そっちはドラクエという全然別のゲームを挟んで、また新鮮な気持ちでプレイしようと思っています。

とりあえず2時間ほどプレイして、最初の洞窟をクリアしてみましたが、グラフィックはさすがレベル5という感じですね。7までのドラクエとは全くの別物なのですが、確かにドラクエしてます。問題はマップが広くなった分、テンポが全体的に悪くなっているのが後々どうか、ですね。教会に行くのが面倒くさいです。あと、難易度が思いのほか高くてちょっとビックリです。ぬるい一本道RPGに慣れきったせいで、何も考えずに突撃して最初の洞窟でパーティが半壊しました。決して難しい部類でもないドラクエシリーズですが、レベル上げが必要なゲームだということを完全に忘れてましたね。まぁ、先は長そうですし、のんびりと楽しもうと思います。


アーカイブスでFF7配信

PSPやPS3で、PS1のゲームをダウンロード購入してプレイできるゲームアーカイブスで、「ファイナルファンタジー7 インターナショナル」の配信が始まったようです。バーチャルコンソールでFF1から配信するという発表に続いてこの展開です。FFの旧作には私も含めて思い入れの強い人も多いでしょうから、素直に歓迎したい流れですね。この流れで、FF8、FF9、PS3用にFFタクティクスあたりも来るのでしょうか。こういうビッグタイトルをきっかけに、ダウンロード購入できる旧作のラインナップがもっと拡充されればいいのですが。

なお、お値段は1500円と、他のアーカイブスタイトルの2.5倍もの値段をつけていますが、それだけの価値があると思う人が買えばいいだけの話でしょう。容量はディスク4枚組のゲームだけあって、約1.5GBとかなりのものです。それだけに、PSPから無線LAN経由で落とすとなると、ダウンロードとインストールで約2時間、メモステの空き容量は倍の約3GBが必要になります。PCやPS3を使えばもう少し楽になるとは思いますが、最初にプレイするまではちょっと大変そうです。少なくとも、私の2GBのメモステじゃ無理ですね。


イースのさらなる展開

PSPでの発売が発表されていたイース7ですが、今度はマルチプラットフォームでの展開が発表されました。同じイース7でも、各プラットフォームでオリジナルタイトルになるようにするとのことです。まだどのプラットフォームで発売されるかは明らかにされていません。ハードの特性に応じてシステムを変えるのか、それとも全くの別ゲームにするのか、まだまだ謎が多いですね。PSP版のタイトルは「Ys SEVEN」ですが、イースの最新作は「Ys VII」という表記になっているのも気になるところです。

それにしても中途半端なタイミングでの発表ですね。PSPで発売ということでは従来のPCユーザーからの反発が大きすぎて、事態を沈静化させようとしたのでしょうか。一度PCユーザーを大きく落胆させて、そこから一気に持ち上げることで期待度をさらに大きくするのが狙いとも考えられます。まぁ、素人の考えですが…。イース7はどこへ向かっているのか、なんだかよく分かりませんね。

それぞれがオリジナルタイトルになるといいますが、果たしてどんな展開になるのでしょうか。イース7は「アルタゴの五大竜」編になるらしいですが、もしかして5つのプラットフォームで竜を一体ずつ倒していくなんて展開になったりするのでは。発表済みのPSP、定番のPC、据置機のうちどれか、携帯アプリ、iPhoneかDS、なんて展開だったりして。それとも、イース4のように同じ原作で、プラットフォームごとにパラレルストーリーっぽい作品群になるのか。はたまた、FF13のように関連作品が色々出る形になるのか。全く予想外の流れになるのか。どの道、今回は情報がやたら小出しだから、しばらく確定した情報は得られなさそうですね。