ゲーム一覧

任天堂の贈り物

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任天堂から荷物が届きました。その中身は…

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ついに来てしまった…!「クラブニンテンドー」の2008年プラチナ会員特典、「Wiiゴールデンハンドル」です。「マリオカートWii」のハンドルの色違いバージョンですな。

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箱の裏側はこんな感じ。側面まで金色です。

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オープン!実物はこんな感じです。実に濃い金色であります。でも、色が金色というだけで、特に表面がテッカテカだというわけではありません。比較用のハンドルがないので分かりませんが、素材とかは普通のと同じなんでしょうか。

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組み立て式の紙製スタンドも付属しています。実用品ではありますが、むしろ飾れってことでしょうか。

そ もそも、最大の問題は我が家にWiiが無い、ということです。当然マリオカートなんてものもありません。じゃあ何に使えばいいんだこれ…。やっぱり飾るし かないのか?Wiiも無いのにハンドルを選んだのもマヌケな話ですが、これ以外の景品は「マリオ帽」だの「卓上カレンダー3つ」だの、これまた要らないも のばかりでして…。わずかであっても将来性があるのが、このハンドルだったというわけです。決して小さいものじゃないし、どうしようこれ。


結論

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散々迷った末、結局買ったのは「デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 Plus」でした。ドラクエだ、テイルズだって散々前置きしたのは何だったんだという話ですが、あまり気にしないでください。というか、何を買おうか迷っているときに、ちょうどAmazonでこのソフトの大幅な値下げが始まったもので、かなり衝動的でしたね。その後さらに500円引きされてちょっと悔しい思いをしましたが、今日の段階で品切れになったようです。ワゴンや中古は買うタイミングが難しいですね…。

ちなみにこのソフト、「デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王」に加えて、「真・女神転生3 NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション」がついてくるお得なセットです。長いタイトルだなしかし。実はメガテンシリーズは初挑戦になります。最初から「マニアクス」でいいのかという疑問はありますが、どうなんでしょ。とりあえずはメインの葛葉ライドウのほうからプレイしてます。チュートリアルの時点で戦闘は難しそうな雰囲気を放ってますが、街の雰囲気はなんか良いですね。しかし、2本もあると一体クリアまでにどれだけ時間がかかるんでしょうねぇ。


約1週間経過

雑記をブログにしてから約1週間が経ちました。ブログにしてからというものの、「ネットの風潮に乗りすぎ」とか「雑記との違いがわからん」とか、反響は割と微妙です。でも、実験的な試みとは言え、せっかく新しいものを設置したのですから、これからもチマチマといじってみますよ。飽きたらまた昔のスタイルに戻すかもしれませんが、戻すのもそれはそれで面倒なんですよね。

話は変わって先日のAmazonのお買い物ですが、どうやら値下がりも収まったようですし、商品が確保できたってメールも着たので、昨日支払いを済ませました。あさってには届く予定です。そして、タイミングを見計らったかのように、今日500円値引きされました。この間の悪さは一つの才能かもしれませんね。間が悪いと言えば、この1年ぐらい、新作で買ったゲームの多くがワゴン行きになっています。「ヘラクレスの栄光」「フロントミッション2089」「リゾード」…。新品で買った「ローグギャラクシーDC」や、新品が見つからないから、中古でいい値段だったのを仕方なく買った「英雄伝説 ガガーブトリロジー」3部作は何故か今になってBest版が発売されるし…。チクショー!


アーカイブスでアトリエ

何かサクッと遊べそうなゲームを、と思い、PSPでゲームアーカイブス版の「マリーのアトリエ プラス」を落としてみました。GBA版の「マリー・エリー・アニスのアトリエ」が面白かったので、いずれこのシリーズの原点をプレイしてみたいと思っていたもので。初代なのにテンポの良いこと。メニューとかはまだ洗練されていない感じもしますけど、大きな不満は感じませんね。携帯機のPSPとの相性も抜群で、これはハマります。

で、アーカイブスを普通の大きさの画面でプレイすると、ゲーム画面の周囲に黒枠ができます。ここに電池残量とか時計が出てくれると便利だと思うんですけどね。画面の右端まで視線を動かすことが少ないから、電池切れ警告に気付きにくいんですよね。同じような画面構成の天外魔境コレクションは、電池残量が少なくなると画面の右上にアイコンが表示されるのがちょっと便利でした。あと、枠に任意の壁紙を設定できたりしたら面白いんじゃないでしょうか。たぶん使いませんけど…。


天外魔境ZIRIA

PSP用ソフト「PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション」に収録されている「天外魔境 ZIRIA」をクリアしたのでその感想など。1989年に発売された天外魔境シリーズの第1作。世界初のCD-ROMを使ったRPGらしく、当時としては画期的なボイス入りのイベントや、ビジュアルシーン、坂本龍一氏の音楽が取り入れられています。和風の雰囲気を持つ「ジパング」という独特の世界観が特徴的です。システムはドラクエタイプのオーソドックスなコマンド式RPGで、シリーズの中では珍しくターンの最初に全員分のコマンドを一括入力するものとなっています。9月頃に購入してからプレイしていたのですが、なかなかテンションが上がらず、長い中断をはさみながらようやくクリアにこぎつけました。 続きを読む» 天外魔境ZIRIA