DS一覧

シアトリズム3ヶ月

「シアトリズム ファイナルファンタジー」が発売されてから3ヶ月が経ちました。今でもDLCを購入した時やちょっと気が向いた時なんかにちょくちょくプレイしています。最近は細く長く遊ばせようとするゲームが増えていますが、ソロプレイがメインのゲームで実際にこれだけ長く遊べるゲームは貴重ですね。

実績もコツコツと集めて現在56/64個。無理だろうと思っていた究極全曲フルチェインも何とか達成できました。最後に残ったのが一番長い妖星乱舞ってのがメンタルの弱さを象徴しております。レコードを見たら総クリティカル回数が22万回とかなってるわけですが、これってホールド中に連続で判定されてるのを差し引いても、10万回以上3DSの画面をつついてるってことになるのかな…。

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ちょっと噂になっていたDLCのデータ破損も出てしまいました。手順どおりに操作すれば何の問題もなく復旧できましたが、ちと面倒でした。今のところスクエニからも任天堂からもアナウンスはありませんが、復旧できるから問題ないってことでしょうか。ネットで情報収集した感じだと1回だけの問題だったようですし、3DS本体の更新で直ったりしてるのでしょうか。さすがにまた発生したらガッカリしますね。

ちなみにDLCは今のところバトル曲を中心に11曲購入しました。FF4のバトル2と最後の闘いが熱いです。昔ならアペンドディスクみたいな形になってたわけですし、DLCのおかげでさらに長く遊べますし、特に不満はありません。今後の配信も楽しみです。ミスティッククエストやタクティクスの曲の配信希望。あと、FF4アフターの生命の戦いなんかは構成的にもシアトリズムにピッタリだと思うのですが、さすがに誰も知らないか。


マジカルファンタジスタ

数日前、チャットで携帯アプリの話題になり、スマホにしてからは味わうことのできない雰囲気が懐かしくなって、DSiウェアに移植された「マジカルファンタジスタ」をやってみました。元々マジカルファンタジスタ3というタイトルだったものと思われます。お値段500円。8時間ちょっとでクリアしました。

昔懐かしいっていうよりはツクールっぽさを感じるグラフィック、シンプルな操作性でやたらといいテンポに、ちょっとチープでB級感あふれる演出などなど、数年前の携帯アプリの雰囲気そのままですね。当事のアプリの定番だったヌルめのバランスやちょっとした育成・カスタマイズ要素なんかはもちろんのこと、よくウリとしてアピールされている隠し要素も満載でした。これぞ携帯アプリのRPGですね。結構チープだしあまり独創性も感じられないのですが、こういうの嫌いじゃないです。

FF6の魔石みたいなアイテムからスキルを入手できるシステムが採用されており、それがかなりの勢いで習得できるのがなかなか気持ちよかったです。パラメータ強化系あり、組み合わせありの自由度もなかなか。強すぎる組み合わせも制限されることなく使えるのが楽しいです。その分本編はヌルすぎるぐらいになってしまいますが。あと、タイトルにマジカルとついてる割に、結局戦闘で頼りになるのが物理になるってのはどうなんだ。

お世辞にも使いやすいとはいえない3DSのコントローラですが、携帯よりははるかにゲーム向きだというのは実感しました。こういうコンパクトでチープなRPGもいいもんです。ガラケー時代にもっとやっておけばよかったかな。…それはないか。


100円グッズ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。…ってすでに8日なんですね。早い早い。とりあえず今日は愛用しているゲーム関係のグッズを紹介します。

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DS用のカードケースと、PSP用のUMDケース。どちらも100円ショップ(確かキャンドゥ)で購入した105円のグッズです。DSのは表と裏にソフトが計8枚と大き目のタッチペンを、PSPのは表と裏にUMDを4枚収納できます。据置機はまだしも、携帯機は毎回パッケージから出し入れするのが面倒くさいもので。

構造は両方とも1枚1枚ツメでフタを閉めるだけというシンプルなもので、純正ケースのようにソフト自体をロックするものはついていません。安っぽい感じもしますが、安物でヘタにロック機構がついていたりするとやたら固くなったりしがちなので、妥当なところかと。中に多少段差もついているから取り出しも簡単。値段の割に実用性が高いですね。

DSのはタッチペン収納がついているせいか無駄にでかいのがちょっと残念かな。あと、3DSソフトは入りません。そのうち3DS対応のものやVitaカード用のものが出ることを期待します。


キャトルマックス2

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「メタルマックス2:リローデッド」を購入しました。もちろん限定版。オリジナルのSFC版2は面白かった、前作の3も面白かった、開発は我らがキャトルコール、というわけで買わないわけにはいかなかった一本です。限定版を買ったのは、3の限定版CDに入っていなかったリターンズの音源目当てでした。3である意味一番の不満点だったから、これを手に入れただけでも満足です。

これが面白いこと面白いこと。もともと面白かった2に数多くの追加要素を加えて現代風に作られているものだから、ボリューム感は相当なものです。無理な探索をしては強敵に出会って半壊させられたり、賞金首に試しに挑んで半壊させられたり、たまりません。ゲームの目標はボスを倒すこと、後は自分で自由に探し出せっていう流れが好きです。

システムは見た目もプレイ感覚も実にメタルマックス3そのもの。だいたい2よりは3に準拠しているのは賛否の分かれそうなところではあります。地味に追加されている斜め移動やゲーム内ヘルプは便利です。

最近だと1、2時間プレイしたら休憩って気分になることが多いですが、このゲームは気がつけば1、2時間経過しているというほどハマっています。これは気に入った。


幻想水滸伝シリーズ

新作も発表されたことだし、いい機会だと思って何ヶ月か積んでいたDSの「幻想水滸伝ティアクライス」をクリアしました。DS向けにコンパクトになった外伝だろうとあまり期待はしていなかったのですが、たくさんいる仲間を集めるのが相変わらず面白く、かなりハマって物凄い勢いでプレイしていました。頑張っちゃった。全体的にシンプルな作りで、不必要に面倒なことを考えなくていいのは良かったです。しゃべる主人公も気にはなりませんでした。

システム面は挙げたらキリがないぐらい不満点だらけでした。全体的に快適性って言葉を完全無視して作られたような、配慮に欠けた作り。グラフィックも、DSというハードで3DのRPGってのは無理があるなと。面白いのにイライラするのが勿体無い。

ちょっと幻想水滸伝へのテンションが上がったので、まだプレイしていないシリーズ作品もプレイしたくなってきました。過去にプレイしたのは1、2となぜかカードストーリーズ。ここから続きとなると、外伝から…というのがちょっと面倒くさいです。5までは世界観が同じということだから一応順番にプレイしたいのですが、外伝1→外伝2→3→4→ラプソディア→5という数が重いです…。

2をクリアした数年前には、大量の伏線を見てしまった以上は続きもプレイしたいと思っていたのですが、もうその内容も忘れてしまっている始末。結構人気のある5とかやってみたいけど遠いなぁ。