タライの記念にQMADS2のメインキャラ「ホソマッチョ」に記録されているジャンル別正解率を載せてみます。
- ライフスタイル:74.51%
- スポーツ:71.19%
- 社会:67.18%
- 理系学問:64.92%
- アニメ&ゲーム:62.22%
- 芸能:59.62%
- 文系学問:55.77%
ライスタが一番なのは、雑学とか生活とかがメインで普通に解きやすかったからでしょうか。と言っても、それは他の人にとっても同じようで、少なくともタライ界隈で武器にはなりませんでしたが…。
次にまさかのスポーツがきました。苦手な人はトコトン苦手なジャンルだから、タライ初期の頃はブンブン振り回してましたね。
得意ジャンルという意識はないのですが、使えるメンツの時はNORMALでも刺さっていたから、その名残で正解率が高いのかもしれません。いつの間にかスポーツに強い人がタライに増えて、あんまり武器にならなくなってしまったのが痛かったなぁ。
社会は割と好きなジャンルでした。特に経済ジャンルは解いてて楽しい。北海道在住の身なので、日本の地理がちょっとした弱点になっていたのが問題でした。東日本とか全部東京じゃん!という程度の認識で育ってきた北海道民でごめんなさい。
理系は苦手意識なんて無かったのですが、タライ界隈に理系のスペシャリストがいるものだから、グロ問を刺されたこと刺されたこと。物理・化学は多少いけても、生物・地学に弱いのもまずかったなぁ。
アニゲは極端でした。ゲーム関連は内容を問う問題でもない限りはかなりいけるのですが、アニメや漫画に関しての知識があまりにも乏しくて、致命的な弱点にもなってました。ワンピースとかナルトの常識問題でも、普通に聞いたことがないレベルですからね…。よくボコボコにされてました。ゲームが一緒じゃなかったら多分正解率ワーストになってたと思います。
芸能は普通にテレビとかあんまり見ないから弱くて当然でした。芸能人とか映画とかホント知らなすぎる。タライに芸能使いがいたら、確実にボッコボコにされてましたねー。
最下位は文系学問。歴史まじで苦手なんです。「その他」の漢字とかは多少拾えたものの、出てくると一番嫌なジャンルでした。討伐でも回避しちゃうレベル。辛かったぁ。
総じて武器と言えるようなジャンルがなかったですね。それでいてアニゲに弱点があると。予選、準決勝は突破できても、決勝で決定力不足に泣くことが多かった印象。中学・高校時代あたりにもっと真面目に勉強しておけばよかったと思わせてくれる、なんとも珍しいゲームでした。
危うく忘れるところでしたが、今日でサイト開設10周年。時の流れとは非情なものよ…。