PS3ソフト「ペルソナ4 ジ・アルティメット」と、PSPソフト「那由多の軌跡」を購入しました。那由多はあえてVitaでDL版を試してみることに。最近PCの「ファンタシースターオンライン2」を始めたこともあって、どれからプレイするかもうグチャグチャです。今のところ、じっくり遊ぶときは据置のP4U、サクッと遊びたいときは那由多、フレンドのいそうな時はPSO2と分けていますが難しいです。
P4Uは久々の格ゲー、しかもアークシステムワークスの格ゲーは1度も触れたことがなかったのでなかなか大変です。基本操作やコマンドは割と簡単に設定されているものの、展開が速くてシステムが多いものだから、何がどうなってるのかサッパリです。とはいえ、ストーリーモードや初期難易度のアーケードモードは易しめに設定されているから適当でもそれなりには楽しめそうですね。ある意味売りのストーリーモードは、確かにテキスト量はかなり多そうです。オンラインにはまだ繋いでいませんが、練習に使えるモードも多くて1人でも結構いけそうです。
那由多は堅実というか無難というか、実に昔ながらのアクションRPGという感じです。イースvs軌跡のような、ツヴァイのような…。新ジャンル「ストーリーARPG」なんて宣伝をしていますが、ストーリーも今のところは割とオーソドックスな印象です。まだ序盤だし後半になると違うのかな。クエスト等やることは色々とあるので、7より前のイースみたいにボリューム不足とは言われないでしょう。難易度はノーマルだとイースよりも易しいです。地味だけどこの手のアクションRPGが好きな人には悪くないでしょう。
ちなみにVitaで初めてDL版のPSPソフトを本格的にプレイしているわけですが、ロードが速いのと「うぃーーんしゃーーーしゃーー」ってUMDのアクセス音がないのは結構快適です。もともとファルコムのゲームはUMDでインストールなしでもロードは速いほうですが、これはロード時間が全く気にならないレベルです。さすがにVitaソフトと比べるとグラフィックはショボいですが、ちょっとプレイしてればすぐに慣れました。キングダムハーツbbsみたいに表示カラーを綺麗にできるオプションがあればいいのに。