ちょこた一覧

ブクログの実験

ブクログというサービスに登録してみました。ちょこたのゲーム棚。本だのCDだのゲームだのを登録して、本棚みたいな形で管理したり公開したりできるサービスです。とりあえずゲームと関連アイテムで、手近にあったやつを登録。バーコードリーダーのおかげで数の割にあまり時間はかからなかったですね。

元々こういうのは簡単な自作システムで管理していたのですが、メンテナンスが面倒くさいし、時代も変わってきたしで、ちょっとオンラインのも試してみたくなったわけです。で、類似サービスはメディアマーカーとか色々あるのですが、見た目が眺めてニヤニヤできそうなのと、バーコードを読み取るAndroidアプリがあり、移行するためのエクスポート機能もついてるってことでまずはブクログを選んだ次第。

実際にやってみると、Amazonで扱っていない商品が登録できないとか、Amazonの画像の余白のせいで綺麗に並ばないとか、Amazonで画像がない商品は画像なしになるとか、Amazonがらみの不満が結構ありますね。あと、カテゴリとかタグの一括編集機能がないのが地味に辛いです。まあこれは最初だけかな。とりあえず少し続けて試してみることにします。積みゲー管理とかちゃんとやらないと、無秩序に増えるからなぁ。


気になるゲーム

アトラスから7月発売予定のDSソフト「ノーラと刻の工房」が気になってます。アトリエ+世界樹+なるけミュージックというだけでかなりそそられますねー。世界樹はやったことないですけど結構評判がいいですし、アトリエシリーズはPS1のマリーとGBAのアニスはなかなか面白かったですし。これは買ってみようかな。

あと、9月発売予定の「英雄伝説 碧の軌跡」も間違いなく買うでしょう。軌跡シリーズは5作目にもなって、新鮮な驚きとかそういうのが無いだろうというのは大体わかってはいるのですが、1作目で作られたベースが面白くて、しかも毎回丁寧に作られているだけに、良くも悪くも安定は確実でしょう。悔しいけどきっとハマる。最近ファルコム作品が全然発売されておらず、ファルコム分が不足して思わずバーチャルコンソールで風の伝説ザナドゥをプレイしてしまったぐらい楽しみにしています。

最近の流れからして「テイルズオブイクシリア」も興味が無いわけではないですが…ちょっと最近テイルズばっかりやりすぎた感もあったり。今後の情報次第ですかね。


タライのふる思い出 2学期

QMADSプレイ記録の続き。

かなり高まる期待の中で発売されたQMADS2。当然発売日に購入しました。キャラは継続してタイガの「ホソマッチョ」。新作ということもあってタライの生徒は一気に増えましたし、QMADS1の不満点の多くが解消された作りに大盛り上がりでした。周囲のレベルが上がって対戦は一筋縄ではいかなくなりましたし。テンション上がっちゃってアカデミーモードでさえ結構楽しんでました。今はたぶん無理。タライ以外でもオンラインが大盛況で、対戦も討伐も入れ食い状態で、対戦相手に困ることがない状態。すごかったなあ。

人数が増えてフレンドコードの交換が大変なことになり、冗談でタライWikiでも作ってーとか言ってたら、本当に学長が用意してくれたりもしました。時間とともに内輪ネタで埋め尽くされ、どんどんカオスな方向に突っ走っていたのが楽しかったです。

時が経つにつれて新作という熱狂は去り、テンポの悪さとかマッチングが上手くいかないとかゲームへの不満も出てきたり、オンラインが過疎ってきたりしたこともありましたが、それでも何だかんだで細々と続いていました。どうにもならなくてPS Homeをさまよったこともあったなぁ。それはそれで面白…かったかどうかは微妙。

転機となった(?)のはSkypeの導入だったような気がします。もともとカオスだったタライがさらにカオスなことになり、色々と愉快なことになった…のですが、あろうことかそんな矢先にオンラインサービスが終了してしまいました。最後の月はかなりの盛り上がりでしたね。私はあまり貢献できませんでしたが、ランキング上位を目指したタライ生の活躍ぶりは半端なかったです。4位カッコよかった。

タライが強制終了されてから半月ぐらい経ちましたけど、まだやっぱり寂しいものです。そんな時にアーケード版の動画を観たりするとやりたくなっちゃうわけで…。そんなわけでコナミの作戦通り、アーケードのQMA8でキャラ作っちゃいました。相変わらずタイガの「ホソマッチョ」。1位通過のアニメーションがとってもウザくていい感じ。あんまりプレイすることはないと思いますが、どっかで見かけたらよろしくです。


FF4アフター終了

ずっと気が向いたら、と言っていたFF4コンプリートコレクションのFF4アフター。結局気が向いてクリアしました。1年半ほど前にWiiでもプレイしたので一応2回目ということになります。2回やるほどのものか?という気がしないでもないですが、せっかく限定版を買ったんだからとことん遊ばないと。

限定版に攻略本もついてきたし、2回目ということで攻略情報は解禁。全シナリオのチャレンジダンジョンも一通りつぶして、ボスも一通り倒してまあ満足といったところです。名物のレアアイテムはさすがに無理。さすがに2回目ともなると色々と粗も見えましたけど、昔ながらの雰囲気を持ったFFで、ちょっと新しい作品がリリースされたというだけでこのゲームもありだと思ってます。ストーリーとかキャラとかあんまりこだわらないし。

でもこのアフター、やっぱりアプリ発売時に配信待ちをしながらプレイするものなんでしょうね。チャレンジダンジョンやレアアイテム狩りは、待ってる期間にプレイするにはいいんでしょうけど、パッケージの内容としてはプレイ時間の引き伸ばしに見えちゃいます。PSP版はかなりゆるくなってるみたいですが、それでもねぇ。

FF4本編、インターリュード、アフター、合わせて約90時間。予想以上に楽しめました。さて次はどのゲームを崩そうか。


タライのふる思い出 1学期

QMADS2のWi-Fiサービスが終了してから1週間。やっぱりいつもプレイしていたゲームが無くなると寂しいものですね。アーケード版の動画を見てプレイしたくなってみたり躊躇してみたりと、なんとも微妙な心境です。家庭用の続編まだー? そんなわけでQMAにも一つの区切りが無理やりつけられたわけで、ここらへんでちょっと振り返ってみます。

QMADS1を買ったきっかけは、タライの学長がプッシュしてたのを、たまたまワゴンで見かけたことでした。当時クイズゲームなんて全然興味ありませんでしたし、そもそもQMAがどんなゲームなのかも全く知らなかったわけですが、思い切って買ってみて正解でした。何も知らなかったのですが、たまたまバグ修正版だったのも幸いでした…。

最初に作ったキャラは「ダメハメハ」という名前のタイガ。一番のネタキャラは学長が使っていたので、次にネタっぽい奴をと。プレイヤー人数が4人ほど集まり、せっかくだから同じ学校名を付けてプレイしようとなったのが、コミュニティ「タライのふる学校」の始まりでした。同じタイガに「ホソマッチョ」という名前をつけて、以後メインキャラに。おかげでタライ界隈ではマッチョさんとか呼ばれてます…。

バグ版の影響か、購入当時すでに過疎化の始まっていたQMADS1で、毎週頑張ってサイクロプス組に合わせてトーナメントをプレイしていたものです。クイズの難易度がやたら高くて、0点で予選を通過することもしばしばという状態でしたし、8人揃うことなんてまずありませんでしたけど、それでもなかなか楽しかったですね。単独正解の爽快感がハンパじゃない。ある意味一番辛かったのは、優勝すると強制的に組上げになるシステム。このおかげでちょっと対戦しただけですぐに組が合わなくなってしまうなんてことも。そんなわけで「タライラ」なんて名前のライラをサブキャラで作ったりもしました。ボイスがうるさくないのがいい。

そのタライでなぜか遊ばれていたのが「ファンタシースターZERO」でした。満足に対戦できないときの息抜きみたいな感じだったのですが、DSでは意外と数少ないWi-Fi協力プレイのできるアクションRPGということで結構遊んでましたね。マイキャラはキャスト(要するにロボ)の「メカマッチョ」。回復魔法が使えないものだからいつも死んで復活させてもらってばかりだったとか。ゲームそのものよりも、チャットで騒ぐのが楽しかったイメージが残ってます。QMADS2が終わった今、DSでこういうタイプの面白いゲームがあればいいんですけどねー。

楽しかったけれど、ゲームとしては何かと不満の多かったQMADS1でした。いつも続編希望!続編希望!と言っていたら本当に発表されてすごくテンション上がってました。そのQMADS2については次回。