雑記一覧

イースのさらなる展開

PSPでの発売が発表されていたイース7ですが、今度はマルチプラットフォームでの展開が発表されました。同じイース7でも、各プラットフォームでオリジナルタイトルになるようにするとのことです。まだどのプラットフォームで発売されるかは明らかにされていません。ハードの特性に応じてシステムを変えるのか、それとも全くの別ゲームにするのか、まだまだ謎が多いですね。PSP版のタイトルは「Ys SEVEN」ですが、イースの最新作は「Ys VII」という表記になっているのも気になるところです。

それにしても中途半端なタイミングでの発表ですね。PSPで発売ということでは従来のPCユーザーからの反発が大きすぎて、事態を沈静化させようとしたのでしょうか。一度PCユーザーを大きく落胆させて、そこから一気に持ち上げることで期待度をさらに大きくするのが狙いとも考えられます。まぁ、素人の考えですが…。イース7はどこへ向かっているのか、なんだかよく分かりませんね。

それぞれがオリジナルタイトルになるといいますが、果たしてどんな展開になるのでしょうか。イース7は「アルタゴの五大竜」編になるらしいですが、もしかして5つのプラットフォームで竜を一体ずつ倒していくなんて展開になったりするのでは。発表済みのPSP、定番のPC、据置機のうちどれか、携帯アプリ、iPhoneかDS、なんて展開だったりして。それとも、イース4のように同じ原作で、プラットフォームごとにパラレルストーリーっぽい作品群になるのか。はたまた、FF13のように関連作品が色々出る形になるのか。全く予想外の流れになるのか。どの道、今回は情報がやたら小出しだから、しばらく確定した情報は得られなさそうですね。


積む

33-1

年度末と言えば、やっぱり決算セール。というわけで、DSの安くなったソフトを2本ゲットしてまいりました。「ノスタルジオの風」と「ソーマブリンガー」です。2本あわせて約3000円。どっちも微妙にマイナーなオリジナルタイトルですね。「ノスタルジオの風」は、辻野氏の絵とREDの企画という、天外シリーズを思わせるスタッフのRPGです。まぁ、別に天外ファンってわけでもないんですけど、昔ながらのRPGってことでちょっと気になっていました。「ソーマブリンガー」は微妙に評判がいいような気がするアクションRPGです。アクションはやや苦手な私ですが、アクションRPGは好きなんです。

これで積みゲーが一気に増えてしまったわけですが、据置機と携帯機のゲームを同時進行するぐらいのバランスが丁度いいと思っているので、まあ大丈夫でしょう。買うのは1本でもよかったのですが、ワゴンの新品は、早いうちに確保しておかないと無くなってしまう危険性もありますので、買わずに後悔するよりはと。DSは妙に値崩れするソフトが多いから、ワゴンセールを漁るのが楽しいですね。とりあえずノスタルジオを先にプレイするつもりです。2本とも面白いといいなあ。


WiiのDLコンテンツ

Wiiのダウンロードコンテンツに関する発表が色々あったようですね。個人的に気になるのは「FINAL FANTASY 4 THE AFTER YEARS」です。おそらく携帯アプリの移植版だと思うのですが、アプリだとシナリオごとに購入するとか、色々と面倒くさそうでやっていなかったんですよね。FFは4~6が好きという懐古ユーザーとしては、一度はプレイしておきたいタイトルです。もちろん、痛々しい後付けストーリーになっている危険性もあるわけですが、どうなんでしょ。まぁ、実際に自分の手でやってみないことには分かりません。

それと、FFシリーズの旧作がバーチャルコンソールで配信されるそうで。私みたいに、未だにFCやSFCの実機を現役で使える人は多くないでしょうし、リメイクによる改変が一切ないバージョンが遊べるようになるというだけで価値があるというものです。データが消えないのも重要です。ついでにドラクエもやったらどうですかね。1~3なんて現行機じゃ遊べませんし、4と5はある意味別物ですから。オリジナルがいつでも遊べるようになれば、もっと大胆なリメイクができるようになるわけですから、スクエニお得意のリメイク商法もかえってやりやすくなりませんかね。

SDカードからのソフト直接起動にも対応するようになったという話です。SDカードの対応容量も増えたようで、これでウワサの容量問題もある程度解決できるでしょう。ということは、より多くの容量を必要とする後期のネオジオソフトとか、後期のCD-ROMのタイトルとかの配信も可能になってくるのでしょうか。アーケードゲームのバーチャルコンソールも始まるようですし、大して魅力を感じない今のバーチャルコンソールから大きく進化する可能性もありますね。

どれもこれもまだ先行きの分からない話ばかりですが、展開次第によってはそろそろWiiの購入を検討してもいい時期かもしれませんね。例のゴールデンハンドルも眠ったままですし…。


イース驚きの展開

ちょっと前から情報が出始めていたイースの新作ですが、ファルコムの公式サイトによると、「イース1&2クロニクルズ」「イース7」がともにPSPで発売されることになったようです。イースと言えばPCソフトというイメージが強いので驚きました。イース1&2はPSPで、イース7はPCになるだろうと予想していましたが、見事にハズレでした。PSPの性能と解像度だと、前作「イース・オリジン」よりグラフィックは当然劣ってしまうわけですが、シリーズの続編としてはどうなんでしょうね。もっとも、ファルコムなら完全版と称して、後から追加要素ありのPC版を出してきそうな気がしますが。

最近じゃ、ネットブックとかの普及でPCゲー環境は意外と整えにくくなっているような気がします。主流の省エネタイプのPCじゃ、ろくなビデオカードも載っていないでしょうし、ゲームもできるPCを用意するとなると、やたらデカくて消費電力の激しいものという選択肢しかありません。一方で、PSPでは同じファルコムの空の軌跡シリーズが意外と売れているらしいですし、時代に合った判断なんでしょうかね。ただ、ファルコムのゲームは後からバグ修正とかモード拡張とかのパッチを出してることが多いので、最初からPSPだと大丈夫なのか心配です。

私個人としては、ちょっと前に「イース・オリジン」をプレイして、イース1と2をプレイしたくなっていましたし、イース7が仮にPCで発売されたとしてもスペック不足でプレイできないでしょうから、朗報といえば朗報です。PSPの画面とコントローラでイースのアクションがまともにできるのかどうか心配ではありますが、スペック不足のPCに、安物のUSBパッドよりはマシでしょう。多分両方買います。おそらく、後から値崩れや完全版商法で悔しい思いをすることになるとは思いますが…。


黄金色の樹脂

せっかく貰ったのですから、ゴールデンハンドルの使い道を考えてみます。

手始めに、わざわざ居間に飾ってみました。意外と大きいボディに濃厚な金色。相当の存在感です。裏の「Wii」って書いてある面を前面に出せば、よ りオブジェっぽさが増しますね。文字や、その周囲の円が銀色になっていてゴージャスです。それなのに、飾ってもどこか高級感に欠ける印象があるのは何故で しょうか。家族からはどちらかというと不評です。

ならば、無理矢理別の用途に使ってみましょう。

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装着できません。幅は丁度いいんですけどね。

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これだけ小さいミクロでもムリでした。

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ちょっと似合うけど実用性はありません。

や はり現状ではどうあがいても使い道はないということでしょうか。勿体無いというか、案の定というか、なんとも寂しい限りですね。Wiiならいずれ買う日も 来るでしょうから、その時まで長い眠りについていてもらいましょうか。それ以外だと、Wiiのあるところに遠征に連れて行くという手はありますが、一度プ レイした感じだと、64でマリオカートを知った私としてはヌンチャクやGCコンでの操作のほうがしっくりくるんですよね。これは本格的にお蔵入りか…