積みゲーの法則

このブログのサイドバーにも一応載せてはいますが、積みゲーがなかなか減りません。載っていないものでもお試し的に買ってみたなんてゲームや、無料でもらったゲームなんかもあるわけで、プレイする気になればさらに多くのゲームがあるわけです。この積みゲーの中で一度もプレイしていないものは無く、どれも本格的に始めていないか、どこかで中断してしまったゲームなわけです。そういうのを再開するのはなかなか大変です。そこでどんなゲームが積みゲーになってるのか考えてみました。パターンとして多かったのは…

  • 無料でもらったもの
  • ワゴン等安かったから何となく買ったもの
  • 人に強く薦められて買ったもの
  • 評判がいいから買ったもの
  • 複数ゲームのセット

最近はアンバサダーだの感謝とお詫びだので色んなゲームを無料でプレイする機会がありました。ですが、無料だと逆にありがたみが無かったのかどれも大してプレイせず、序盤だけプレイしてそれっきりになったものばかりでした。安いから何となく買ったというゲームも、同じような傾向があります。ちょっと詰まったりプレイ間隔が空いた時に、何とかクリアしてやろうという意欲が出てこなくなることが多いです。

評判に流されたり、オススメされて買ったゲームの場合は、過剰に期待してしまうのか合わないと感じてしまうことが多いです。面白いぞって言われているゲームの面白さを理解できるまでは、そのギャップが辛いような。

複数ゲームのセットは、1本クリアした時点で気持ちに区切りがついてしまって、その次に取り掛かるエネルギーが残らないような感じです。全部のソフトが欲しくて買ったわけでもないからなのかもしれませんね。

要するにこのゲームを買うぞ、と明確な意思を持って買ったゲームじゃないのが多いんでしょうね。自分で選んだものなら、基本無料のPSO2でもずいぶんと続いているわけですし。最近のゲームは適当に買ってプレイできたスーファミなんかと違ってボリュームがあります。プレイする時間にも限りがあるわけだから、ちゃんと厳選したほうがよさそうですね。……でも安いと買っちゃうんだよなぁ。