ケイオスリングス比較

PSMのケイオスリングス、Vitaでちまちまと進行中です。現在4本あるシナリオの3本目。同じダンジョンの繰り返しになってしまうのでややマンネリ気味ですが、お金やスキルが全シナリオ共通なので育成の効率は良くなってます。そのあたりで完全な繰り返しにはならないのがこのゲームの持ち味なのかもしれません。

せっかく普通のAndroid版アプリもあるので、久々に起動して比較してみました。機種はXperia Z(SO-02E)です。現状では解像度が対応していないので一部の画面表示が妙に小さくなってしまいますが、動きは確実にVitaよりも軽快でした。後発でしかもゲーム機のほうが動きが重いってこれはちょっと情けないのでは…。元々動きのぎこちないゲームでしたが、Vitaのはさらに酷くなっているなんて。

PSMソフトはSony製をはじめとする一部のAndroid端末でも動作します。というわけで今度はPSM版をXperia Zで動かしてみると…明らかにVitaよりも動作が軽快でした。動きはアプリ並みにスムーズですし、ロードも高速。解像度もアプリ版とは違ってバッチリです。容量も多少小さいです。PSMという特殊な環境ではありますが、Xperia Zでケイオスリングスを遊ぶなら現状ではこっちのほうが快適ですね。

Androidアプリと比較しても重い、同じPSMでもスマホより重い、ちょっとVita…。性能的にこんなものではないはずですが、PSMの仕組みが問題なんでしょうかね。もちろん物理キーと高性能なスリープのおかげでプレイ環境は非常に快適なのですが、残念としか言いようがありません。PSMでもSamurai BeatdownはVitaのほうがスムーズだったような印象があるのですが。今後のランタイムアップデートで改善されることを期待しましょう。ケイオスリングスが好評なら、オメガや2も移植したいというインタビュー記事がありましたが、初代ですら重いVitaで、オメガはともかくさらにグラフィックが向上した2はちゃんと遊べるようになるのでしょうか。


逆転裁判再始動

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先日逆転裁判5が発売されて、結構な盛り上がりを見せているようです。ちょっとプレイしてみたいのですが、公式サイトを見ただけでもシリーズネタが多く取り入れられており、まずは前作から抑えておこうということで「逆転裁判4」「逆転検事」を買ってきました。4は今さら言うまでもなく評判の悪いゲームで、1~3だけやっておけばいいかと考えていたんですけどね。ちょっと前にレイトンVSもやったことですし、せっかくだから一通り逆転シリーズを追いかけてみます。検事を1だけ買ったのは、面白かったら裁判5の前に検事2もやっておこうというぐらいの保険です。旧作が1本2000円ってのはありがたいですね。

で、まずは逆転裁判4を駆け足でクリアしました。1~3のシステムをそのまま使ってることもあり、つまらないとは言いませんがなんともコレジャナイ。暴くべきトリックがなんかイマイチですし、検事や真犯人と対決しているという爽快感が少ないのが残念でした。せっかくの新主人公がずっと傍観者ポジションなのも微妙です。最後までイマイチでクリアしたのにモヤモヤした感じが残りました。評判が悪いってことでハードルがかなり下がった中でこれですから、期待して発売日に買っていたら…。

逆転検事のほうはこれからです。ケイオスリングスがまだ終わってない上、PSO2のイベントラッシュで思うように時間が取れないという。早く終わらせて検事2、本命の裁判5に入りたいんですけどね。クラニンの早期ボーナスがつく間に5は買うだけ買っちゃおうかな。ちなみに、4も検事もパッケージに5の宣伝が入っていました。同じように旧作に手を出してる人、結構多いのかもしれませんね。


PSM版ケイオスリングス

Vitaや一部のAndroid端末でプレイできるPlayStation Mobileで、スマホ用RPGだった「ケイオスリングス」の配信が開始されたのでさっそく購入してみました。以前に家族がiPadを購入した際にiOS版を買ってみたものの、プレイするタイミングが少なく放置状態になっていました。今度はスマホの機種変更をしたのに合わせてAndroid版を買ってみたのですが、高解像度機種にアプリが対応しておらず、残念な表示になってしまったことで結局放置していました。そんなわけでケイオスリングスの購入は3度目になります。我ながらマヌケ。

Vitaでプレイしているのですが、やっぱり従来型のRPGはコントローラによる操作が一番ですね。妙な誤操作もなければ、指で画面を隠すこともなく、非常に快適です。インタフェース自体はタッチ操作のものをボタン対応させた程度のものですが、意外にも違和感が全然ありません。これなら今度こそ最後までプレイできそうです。

グラフィックなどは3年前のスマホゲームの移植に過ぎないレベルです。もちろんスマホのゲームとしては相当なクオリティですが、Vitaオリジナルのソフトには全く及びません。背景の荒さやぎこちないスクロールもオリジナルそのもの。PSMの仕組みなのかロード時間もちょっと長めです。Android端末でも動作するPSMだけに仕方ない部分もあるのかな。もちろん、800円のRPGと考えれば特に文句はありません。

このタイトル、3年前にiOSで出たときには、そのグラフィックにスマホのRPGもここまできたか…と結構なインパクトがあったのを思い出します。PSPとか要らない時代になるのではないかとも感じたものです。残念なことに3年経った今でも、スマホではあまりRPGがリリースされていませんが。もっとグラフィックが進化し、スムーズにタッチ操作ができるRPGが出てくるのを期待していたんですけどね。


ラストストーリー

WiiのRPG「ラストストーリー」をクリアしました。発表された頃からずっと気になっていたのですが、なかなか手が出ないまま今に至ってしまいました。敵の注目を集めて戦況を大きく左右する「ギャザリング」というシステムが特徴的です。

システムが独特で、ジャンルとしては一番近いのがRPGというぐらいの変わったゲームでしたね。一本道な作りになっている部分が多く、戦闘もストーリー上で発生するものはほとんどイベントバトルのように作りこまれているので、アドベンチャーをプレイしているような感覚も。王道RPGとは全く違うゲームでしたが、これはこれで新鮮な気持ちで楽しめました。昔ならこんなものRPGじゃないって投げていた可能性もありますし、なかなか人には勧めにくいゲームではあります。状況把握が難しすぎるなど色々と難もありましたが、新しいものを作ろうという意気込みが伝わってきました。

グラフィックはなかなか雰囲気が出ていて良かったです。SD画質なのが勿体無いぐらいで、HD画質で観たかったという意見がよく分かります。キャラも今やRPGの必須要素となった安易な萌えに走らず、いい意味で昔っぽいのが好印象でした。ちなみにストーリーはとっても王道です。

既存のRPGのイメージとはだいぶ違うゲームでしたが、これはこれでなかなか楽しめました。若干やらされている感もありましたが、ややマンネリを感じていたRPGとは一味違うバトルで飽きることなく最後までプレイできました。改良すれば大化けする可能性もありそうですし、続編に期待です。


不思議の国のラビリンス

Vitaと一部のAndroidでプレイできるPlayStation Mobileで、「不思議の国のラビリンス」という基本無料のローグライクゲームが配信開始になったのでプレイしてみました。PSP等で配信されている不思議の国の冒険酒場のスピンオフ作品だからこんな名前になっているわけで、不思議のダンジョンとは特に関係はありません。基本無料アイテム課金制のローグライクと聞いたら悪い予感しかしませんが、冒険酒場はそこそこ面白かったので見るだけ見てみようかと。とりあえず通常ダンジョンに相当するところは無料の範囲内でクリアしました。

システム的には初代トルネコに毛が生えたぐらいのシンプルなもので、操作も不思議のダンジョンに近く、同じような感覚でプレイできます。難易度は特に序盤はヌルめ。基本無料だし最初は遊びやすくなっているのかもしれません。中盤以降はプレイヤーの成長が鈍く、物資も少なくて徐々にジリ貧になっていく感じでした。それでもトルネコやシレンよりはだいぶ簡単です。予備知識なしで1回でクリアできたぐらいですし。これ以上のクリア後要素に挑むと課金が必要になりそうな予感です。

ボタンのないAndroidでもプレイできるようにと、画面は両サイドにボタン風インタフェースの配置された狭いものになっています。Vitaでは必要ないからジャマになるのですが、これは仕方ないところでしょう。グラフィックや音楽などは冒険酒場からかなり流用されていて、かなりコストを抑えているのが見えます。特にグラフィックは残念なことになっています。冒険酒場でナナメ向きしかなかったモンスターのグラフィックをそのまま使うとは。

気になる課金要素は、ダンジョン内でいつでもどこでも購入できる便利アイテムが多く揃っていました。シンプルで強力な回復アイテムのほか、死んだ際の復活、敵を一撃で倒す杖、死んでも無くならない武具、上限を突破して装備強化するアイテムなどなど。高難易度ダンジョンでは必須になる予感もするので、あまり挑みたくはないですね。

シンプルで動作もそこそこ軽快なので、無料だと思えば十分遊べる範囲です。ただ、かなり見た目がチープな上に、グラフィックの変化やゲーム展開のメリハリが少なく、どうしても単調になってしまうところがありました。無料でも遊べることは遊べますが、面白いかというと微妙なところです。PSMというマイナーなところで、ネットでもほとんど話題になっていないのですが、ローグライク愛好家の感想を聞いてみたいものです。